熊本県連は、12月2日(土)に舟山康江参議院議員を招き、街頭演説会とタウンミーティングを開催しました。
街頭演説会は、八代市海士江町のナフコ前、九州ろうきん熊本駅前支店前の2箇所で実施し、国民民主党の政策を訴えました。
八代会場から熊本会場への移動の合間には、舟山参議院の強いご希望で、日本一のい草生産地である八代市のい草農家の現状を視察、生産農家の方には作業の手を休めていただき、丁寧にい草生産の課題等をお話しいただき、ご要望もいただきました。
街頭演説後に熊本県労働者福祉会館へ会場を移し、タウンミーティング@熊本を開催し、約50人が参加しました。県連の大塚事務局長が司会進行を務め、長友慎治熊本県連代表(衆議院議員)は、党運営の近況等に触れ挨拶しました。
その後、舟山康江議員が「食料の安定供給に向けての現状と課題及び国民民主党の目指す方向」と題して、日本の現状と課題、国民民主党として政府への提言内容などを説明しました。
参加者からは食糧の自給率や、党運営などの関する意見が出され、長友慎治代表と舟山康江議員が今後の対応の方向性や思いなどについて応えました。
熊本県連としても、引き続き議員の発掘やイベント等を計画し、党勢拡大に向けて取り組んでいきたいと考えています。多くの皆さんのご理解、ご支援をお願いいたします。