熊本県連は、4月14日(日)に熊本市のホテルマイステイズ熊本リバーサイドで「第3回定期大会」を開催し、県連役員・代議員ら約40人が集いました。
羽田慎吾幹事(一般会員)の進行で大会が始まり、議長に一般党員の上米良清さんが選出されました。県連を代表して、長友慎治代表(衆議院議員)が「令和4年5月の設立以降、活動が展開できたのは皆さんのおかげ。所属地方議員も2名とまだまだ小さい県連だが、党勢拡大に尽力していきたい」と挨拶しました。
続いて、党本部を代表して、川合孝典幹事長代行(参議院議員)が国民民主党の基本的な政策にふれ、「野党がしっかりしないといけない!東京都連を担当しているが、選挙で負けても負けても旗を上げ続けた。5名の議員が先の統一地方選では40名の組織となることができた。熊本県連の党勢拡大に協力は惜しまない!」と訴えました。
また、連合熊本の友田孝行会長、連合熊本推薦議員団代表の岩田智子県議、立憲民主党県連代表の鎌田聡県議、社会民主党熊本県連合の今泉克己代表にご来賓として参加いただき、連帯のご挨拶をいただきした。
議題では、島津哲也幹事長(熊本市議)から令和5年度活動報告、大塚信弥事務局長が同決算報告を行い、幹事長から青年局の立ち上げの提案、大倉裕一幹事(八代市議)から令和6年度活動方針案、事務局長から同予算案などを提案し、全会一致で可決、承認を得ました。
代議員から青年局の名称について、「多様なメンバーが一緒に活動していると名称からも理解できるものに検討を願う」と意見が出され、役員から「早速、本総会後の役員会の議題として早速、協議したい」と応じました。
また、令和7年度までの役員改選も行い、副代表に大倉裕一(八代市議)、青年局長に羽田慎吾(一般党員)を新たに迎えました。
最後に、長友代表の音頭で参加者全員による「ガンバロー」を三唱し、大会を閉じました。