熊本県連は、7月13日(土)に伊藤孝恵参議院議員を招き、タウンミーティングと街頭演説会を開催しました。
タウンミーティングの会場となったホテルマイステイズ熊本リバーサイドには、県内外から約60人が参加しました。伊藤孝恵参議院議員は、熊本との関係について慈恵病院で取り組まれている赤ちゃんポストを玉木代表と視察に訪れ、初めて国会で取り上げたことや現在も質問し続けていることを紹介。今後も慈恵病院とともに伴走していく決意等を話されました。
参加者からは、就職氷河期世代の就職及び社会保障問題、不妊治療に対する支援と広報の課題などについて意見が出されました。伊藤孝恵参議院議員は、質問者の傍に歩み寄り、質問を聞き取られ、親身になって対応されました。伊藤孝恵参議院議員と長友慎治県連代表(衆議院議員)からは「質問者の涙と共に出された意見を真摯に受け止め、今後の政治活動へ必ず反映していく」と応じました。
街頭演説会は、熊本市中央区のサンロード新市街アーケード(熊本で言う「角マック前」)に会場を移し、週末の繁華街を行きかう人たちへ国民民主党の政策を訴えました。島津てつや幹事長(熊本市議会議員)が第一声を上げ、伊藤孝恵参議院議員、長友慎治県連代表が訴え、政治と金の問題を厳しく指摘し、多くの人たちが足を止めました。最後は、大倉裕一県連副代表が締めくくりました
熊本県連では、11月にもイベントを計画しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。