
街頭演説会は、熊本市上通りビプレス広場で開催し、榛葉幹事長を一目見ようと多くの人が足を止め、国民民主党の政策や幹事長の訴えに聞き入りました。
まず熊本県連の島津てつや幹事長(熊本市議会議員)が第一声を上げ、次に本年9月に長洲町議会議員となった栗原賢尚町議、本年8月に通算7期目の当選を果たしたおおくら裕一副代表がマイクを握り、県連の組織拡大等について訴えました。



続いて、榛葉幹事長が「政策の実現として、ガソリン暫定税率の年内廃止や軽油の来年度廃止に至った背景や、労働力が不足している現状、最低賃金の底上げから103万円の壁を178万円まで引き上げ、皆さんの所得を増やす!経済を強くする」と力強く訴えられると会場から大きな拍手が沸き起こりました。
タウンミーティングはホテル日航に会場を移し、県内外から約200人が参加しました。冒頭、長友慎治県連代表(衆議院議員)から、本年の8月の八代市議選、9月の長洲町議選に対するご支援のお礼、タウンミーティングの趣旨、県連と連携した活動等に触れられました。

榛葉幹事長からは、現在の政権との考え方や、国民民主党の政策の実現等、ユーモアを交えながら、講演をいただきました。
その後の質疑応答では、参加者から、政治家となったきっかけや、地方の公共交通の充実への考え、子育て支援への考え等について活発に意見が出されました。

榛葉賀津也幹事長と長友慎治衆議院議員は、一つひとつ丁寧に対応され、あっという間に予定の時間となりました。
時間内で受付できない質問もあり、大変申し訳なく思っております。
熊本県連では、タウンミーティング及び街頭演説会を引き続き、計画していきます。あらためてご案内いたしますが、次回開催時にも、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。
