前原誠司代表代行を招き街頭演説会とタウンミーティングを開催

 熊本県連は、9月29()に前原誠司代表代行(衆議院議員)を招き、街頭演説会とタウンミーティングを開催しました。

 街頭演説会では、熊本市中央区のサンロード新市街アーケード(熊本で言う「角マック前」)を会場とし、週末の繁華街を行きかう人たちへ国民民主党の政策を訴えました。島津てつや幹事長(熊本市議会議員)が第一声を上げ、長友慎治県連代表(衆議院議員)のあいさつの後、前原誠司代表代行が演説を行い、多くの人たちが足を止めました。

 街頭演説会が終わり、ホテルマイステイズ熊本リバーサイドへ会場を移し、タウンミーティングを開催し、約50人が参加しました。前原誠司代表代行は、日本の現状について各種データを用いて説明し、「教育の無償化は“一石四鳥”だ。①少子化対策、②教育格差是正、③国際競争力の回復、④賃金の上昇につながる」と訴えました。

 参加者から金融政策や少子化対策、保育士の現状などについて意見が出され、前原誠司代表代行と長友慎治代表が「出された意見を真摯に受け止め、今後の政治活動へ反映していく」と応じました。

 熊本県連では、12月2日()にもイベントを計画しますので、多くの皆さんのご参加をお待ちしております。

タウンミーティング開催1週間前の9月22日、案内チラシを青年局を中心に西熊本駅周辺に配布しました。